保育園、決まりました
「決まらなくてもよかったのにな~」
「働きたくないな・・・」
というのが正直な感情です
保育園に入れたくても
入れなかったお母さん方に失礼ですね・・・
ごめんなさい😭
そんでもって入園前の
面談に行ってきました
「記入して入園の際に持ってきてください」と
渡された何枚もの書類・・・
「何枚自分の名前と、夫の名前と、子供の名前書けばいいの・・・」
「何枚住所書かせるの?」
「何枚勤務先の住所と連絡先書かせるの?!」
「何枚子どもの生年月日書けばいいの?!?!」
「一枚書けば十分だろー!!!!!」
と思わず叫びました・・・
合計7枚、同じ情報を書かせていたんです
「7枚なんて大したことなくない?」と
思う方もいるかもですが・・・
かなり多いですよ。。。
やればわかります・・・(笑)
そして同時に
「周りのお母さん方皆、
文句のひとつも言わずにせっせと
これら全部に記入しているの?!」
と信じられなくて驚きました。
「お母さん」は、暇じゃないんですよ・・・
(仮に暇であったとしてもやりたくない(笑))
どうにかしてこれ改善できないのですかね・・・
現段階では、記入するしかないので全て書きました。
ブーブー文句を言いながら・・・(笑)
でも次に入園されるお母さんのためにも
この悪しき伝統をぜひとも改善していただきたい。
そしてこれは幼稚園、小学校・・・と
延々と続いていくのでは・・・と勝手に思ってます。
こういう無駄な作業、
妊娠してから触れる機会が
多くなってきたように思えます
うちの自治体は、
妊婦検診用の書類が
一つの冊子となっているタイプですが
全部に、
「名前」「住所」「出産予定日」「電話番号」を
書かないといけないんですよね・・・
記入するところが合計18枚ありました。
つわりで気持ち悪くて絶不調の中、
オエオエ言いながら
記入した記憶があります・・・😭
そして子供が生まれてからの予防接種の書類・・・
これも冊子になっていて
おびただしい枚数の書類を記入しました
数えたら25枚あり、すべてに
「住所」「自分の名前」「子どもの名前」「電話番号」
「子どもの生年月日」「出生体重」
「保護者の同意のサイン」「その他質問事項の回答」
こんなに同じ事を毎回書かせて・・・
しかも生まれてから1~3か月は
まだまだお母さんの睡眠時間は確保できていないし
子どもは泣いてるしで
体力的にも精神的にもクタクタな時期に
何枚もの書類に同じことを記入させる・・・
本当にしんどかったです
自治体・・・
頼むからどうにかしてくれ・・・
助けてくれ・・・
と思いました
素人的な考えですけど
電子化できないんですかね。
一元管理出来たら
とても助かるのにな~と思います
話は変わってあとは
「使用済みのオムツ持ち帰り問題」・・・
これも、「お母さん」は暇じゃないんだよ・・・と
思ってしまいます
最近ニュースで話題になっていましたが
使用済みのオムツを持って帰る
メリットってなんなのでしょうね。
気になって調べたら
子供の体調管理が目的だそうです。
でも、実際問題「使用済みのオムツ」を開けるなんて
恐怖以外の何物でもないですよね・・・
衛生的にもよろしくなさそう。。。
あとはゴミの収集でお金がかかるなどの
事情があるとのことでした。
大半のお母さんは、
「使用済のオムツくらい捨ててくれよ・・・」
「ホクホクのうんちを
なぜカバンに入れて持って帰らなきゃあかんのか・・・」
「臭いが気になって、
そのあとスーパー行けない・・・」
「重たいし、臭うし・・・」
「不衛生だし・・・」
と感じていると思います。
ほんと、謎のルールですよね。
あとは、オムツの名前記入問題。
これも地味~に時間が取られそうで
今からすごーく嫌です😭😭😭
手書きなんてやってられないので
うちはスタンプ購入予定です・・・
スタンプでやるにしても
それなりの時間を奪われそうだし
その時間あったら
子どもとの時間に費やしたい。
なぜこんなルールが改善されることなく
代々受け継がれているのか
自分なりに考察してみました
まず、私も含めてですが
「女性」という生き物は
「やりたくないなんて思うのは
自分のわがままなのでは・・・」
「みんな大変なのにやってるし・・・」
「ちょっと謎ルールかなと思うけど
これがルールだし・・・
郷に入っては郷に従えというし・・・」
「波風立てたくないし、
言うとおりにしておこう・・・」
という思考になりがちだからでは?と思います。
「女性」って、
「ルール」だと言われれば受け入れて、
頑張っちゃう習性があるんだと思います。
「本能的」なというか「遺伝子的」な
「男女の考え方の違い」から
きているのではないかと思うのです
一方「男性」は、
一概には言えませんが
「効率重視」の生き物だと思うので
「今までこうしてきたから」というルールには
いい意味でとらわれず
「面倒なことや細かいことは嫌い」という考えのもと
そういう無駄な作業はすぐに撤廃し、
進んで改善していこうとする生き物のように思えます
極端ですが
「女性」は「ルール」に
「自分から縛られに行っている」と
言っても過言ではないのでは・・・とすら思います
私自身、自分からルールに縛られに行ってるなと
思うことが多々あります(笑)
よって、いまだに女性社会である
「保育園」という現場では
「無駄は無駄」といって
きっぱりやめてしまう人や
撤廃に向けて動く人
つまり男性が極めて少ないことから
このような謎ルールが代々
受け継がれていっているのでは・・・と
考えています
あとは、世の中のお母さんは本当に忙しいゆえに
こういう「無駄な作業」が「おかしい!」と
声を上げる暇がないんですよね
もっとひどいのは
「おかしい」とすら感じる思考もなく
「決まりだから」と言って
大して考えもせず
それらの作業を
鵜呑みにするケース・・・も
多いのではと思います・・・
「自分」と「自分の子供との時間」を
犠牲にしてまで
それらの作業を
受け入れなければならないのでしょうか?
誰かが
「この作業、大変だからなくしてほしい!」と
発信しないと
相手にこの大変さを
気付いてもらえないんですよね・・・
言ってみたら、
相手は気付いてなかっただけで
「確かにこれは大変だ。じゃあなくそうか!」ってなれば
ラッキーです。
こちらから発信しないと
何も始まらない・・・
大変な状況が延々と続きます
私は、ブログに書いて発信しようと思いました
あとは、自治体のご意見箱に
投函してみようかななんて思っています
(今回とは別件ですが、実際に投函してみたことはあります(笑))
打診してみることは大切です。
最初から「これは伝統みたいなもので私一人が
声を上げたくらいでは変わらない・・・
自分さえがんばればいい話・・・」などと
最初から諦めないで、
「こうしたほうがいい」とか
「こうしてほしい」という声は
口に出してみるべきだと思います
ダメだったとしても
命を取られるわけではないし(笑)
もし運よく受け入れられたらラッキーですし。
その後は改善されてとてもラクになります
「提案する」だけであって
「わがまま」ではありません
日本では「我慢が美徳」とされる社会が
当然となっていますが
そんなことないと思います
自分が生きやすいように
環境を整えようと働きかけることは
とても重要なことだと思います
声を上げるべくところは
しっかり声を上げて
世の中のお母さんが
より「ストレスフリー」で「快適」に
生きられる世の中を作りたいです🙈
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